集○会の５人の中で、何をやらせてもσ(^-^;)が一番遅いのは今に限ったことじゃありませんが、上映会後の日記を書くのが、まさかここまで遅くなるとは・・・。
遅過ぎて誰も読んでくれんっちゅ〜ねん！（笑）
いや〜、正直言って仕事がたまっちゃって手も足も出なかったんですが、それだけじゃなく、いわゆる抜け殻状態に思いっきりハマっちゃったんですよねー。
漫画みたいに力抜けちゃったんです、上映会終わった途端に、プシュ〜〜って。（笑）
でもそれくらい、ガイアは私にとって素晴らしく大きな体験でした。
「素晴らしい」っていうのは、ただ楽しかっただけじゃなく、精神的にも肉体的にも色んな苦労やプレッシャーがあったからこそ、実になったことや、その苦労を乗り越える一つひとつの喜びを深く有り難く実感できたってことなんです。
多くの方々が「当日は行けないし何もできないけど、応援してるからね。」とか「リンク張るくらいのことしかできないけど」などと、よく言ってくださいましたが、私達は、その言葉かけの一つひとつだって、しみじみと心からうれしかった・・。
「たった１枚しか買えないけど」と言ってくださるそのたった１枚のチケットを買っていただけることが、その都度、新鮮な喜びでした。
その全てが、ガンバルための原動力となってくれくれました。
また、支援してくださる人がふえるたびに、そこに不思議なつながりが次々と見つかったり、新しいネットワークが生まれていくこともとっても素敵な体験でした。
そして、大盛況だった上映会当日。
映画の上映が終わったあと、客席から自然と沸き上がったあの大きな拍手。
アナウンスのために舞台の袖にいた私は、想像もしていなかったあの世にも素晴らしい音に包まれて、涙が出そうになっていました。
そしてその場ですぐに、影アナの原稿に
「私達・ちょっと集○会の５人は、この上映会の一日を、一生忘れないでしょう。」
という一文を付け足し、最後のアナウンスをこう語って終えました。
「ガイア上映会を通して、ふれあい、つながることのできた
全ての皆様に、心より、お礼 申し上げます。
本日は、誠に有難うございました。」
するとその時、会場からもう一度、大きな拍手が起こりました。
私はもう感無量で、思わず声に出して「夢が叶った・・」とつぶやいていました。
あの２回の拍手は、まるでお客様の手から、見えないハートが私達５人に向かって一斉に飛ばされたような、いえ、きっとそのとおりだったのだと思います。
観客席の皆様が私達にくださった、最高のプレゼントでした！！
本当に、本当にありがとうございます！！
私達は、自分達が感動し勇気づけられたガイアを、また他の人の心にも写したかった。
「写す」は「移す」であったかもしれず、ガイアを自主上映するということは、単に一つの映画を写すということではなく、誰かが自主上映することで自分の心に移ったガイアのメッセージを、また他の人に伝え、つながっていくことでした。
上映会終了後も、たくさんの方々が感想をお寄せくださって、その中には、「自分もいつか上映会をしてみたい！」という言葉が幾つかありました。
もしかしたら、それを実行に移し、１年後、２年後には実現する方がいらっしゃるかもしれません。
きっと、いらっしゃる！と、私は思います。
この上映会をつくってきた日々の中で、有形無形のたくさんの大切なことを得てきましたが、私にとっては二つ、とっても大きなことがあり、一つは「人との出会いとそのつながりの大切さ」を深くしみじみと心に刻めたことです。
「人生はからくりに満ちている。
日々の暮らしの中で無数の人と すれ違いながら、
私たちは出会うことがない。
その根源的な悲しみは、 言いかえれば、人と人が出会う
限りない不思議さ、すばらしさに 通ずるのだ」
この星野道夫さんの言葉を、一生大事にしていきたいです。
そしてもう一つは、
「 夢は叶えればホンマに叶うんだ・・」
と実感できたこと。
特別に熱かった今年の夏がどんなに遠くなっても、この実感は私の肌身から離れることはないでしょう。
これほど欠けがえのないとびきり素敵な宝物を与えてくれた、ガイア上映会にかかわってくださった全ての皆様と、一緒に泣き笑いして苦労かけまくりだったHANAさん、まゆりん、RATSさん、そのちんに、今頃だけど改めても一度・・(^_^;、心からの愛と感謝を込めて、ありがとう。。(T_T)
梅干しばーちゃんになるまでずーーーーーっと、
素敵なみんなでいてください。
これからも、ガイアの教えてくれたことを忘れずに、
素敵なこと一杯見つけながら生きていきましょうね！！
「みなさま、本当に ありがとう！！」
この言葉 何度繰り返しても足りないくらい・・・
「PRのご協力 ありがとう！」
「あたたかい応援メッセージを ありがとう！」
「チケット購入してくれて ありがとう！」
「会場にお越しいただいて ありがとう！」
「私たちを支えてくれて ありがとう！」
「感想をくださって ありがとう！」
・・・・・・・たくさんの ありがとうを 一人一人に言って歩きたいくらいの気持ちです。
実際 この夏の暑さに身体がついていかず みんなを心配させてしまった私・・・。「大丈夫？」「無理しないで」「パワーあげるね」・・・たくさんの応援があって 私はあの場所に皆さんと一緒にいられた。私は本当に 幸せ者です！(笑)
また 新しいお薬での治療が始まるけど みなさんにいただいたパワーの源を不安と一緒に小脇に抱えて 絶対に踏ん張ってやる〜！と 新たなる決意をいたしました！！
「ありがとう！」と言えることも 今 ここに 生きているからこそ。そのことにも感謝しつつ 毎日を「こころ元気！」に過ごしていきたいと思います。・・・自分の日記のようになってしまいましたが(笑)
最後に 私を毎日支えてくれている家族、たくさんの勇気をくれる仲間たち、薬の調節までして送り出してくれた主治医や看護婦さん、そして・・・「わがまま姫」を優しく受け入れてくれた ちょっと集○会のみんな・・・・「ありがとう！！！」
（ アカデミー賞 授賞式じゃぁ ないんだから！(笑)）
ガイア上映会はまるで夢のように終わってしまいました。(TOT)
なんだか、実感がないです(笑）感動はずっしりと身体中につまっているのに・・。
なぜかなぁー・・なんて考えてみたら、｢本番｣は、映画そのものだったからなのだと思います。自分が試合したわけでもないし、踊ったわけでもなく（笑）メーンのときは、集○会の5人は、ホールのモニターでガイアを“見て”いたからなんだと思います。
なんだか、不思議な感じです。
自主上映を思い立ってから10ヶ月、実際に動き出してからの8ヶ月。
その毎日がスリリングでエキサイティングな日々だった。5人は東京、千葉、神奈川、大阪とほんとにみんなバラバラなところで実際に顔をそろえてのミーティングもできず、会って話せばすぐに決まるようなことも、何通ものメールで意見を交わし、何日もかけて1つずつ決めてきた。それは、今思えばけっこう気が遠くなるような作業だったようにも思う。でも、そのおかげで、みんなの気持ちや考え方が深く見えてきたような気がする。
ガイアの成功は私たち5人の力ではない。
準備はいろいろした。でも、あとは、野となれ山となれ〜なんて冗談みたいに書いてたけど、実際そう思ってた。当日集ってくださったボランティアのみなさんの仕事ぶりの素晴らしかったこと(@_@)
開場前のミーティングでは、それぞれの分担についてもきちんと納得いくまで質問してくれ、みんなでこの上映会を作り上げるのだという気持ちがひしひしと伝わってきた。
みんなのおかげで、私たちはスムーズに動くことができた。
手伝う・・なんてことじゃなくて、一緒にやるんだっていうみんなの気持ちが上映会を滞りなくやることができた大きな要因だったと思う。ほんとに感謝の気持ちは言葉ではつくしきれないくらいです。
ありがとう×何万倍！(笑）
そして、終わってからみなさんの声が続々と届いている。
そのどれもが、ガイアを見て良かった、ガイアに出会えて良かったという映画を讃える声だ。この言葉がいただけるだけで、本望だと思う。とにかく見てほしかった。ガイアを大切な人たちに見てもらいたかった。それだけで、やってきた。
ガイアという映画が素晴らしいのは、ガイアのメッセージとともに、自主上映という形で主催者の気持ちやメッセージが映画とともに伝わるからかもしれない。主催者と参加者がひとつになって作り上げるものなのだと思う。
ガイアは素晴らしい、こんな映画には出あったことがない・・でも、この映画との出会いがいつも自主上映という形であったから、より強く惹かれたのかもしれない。
ガイアをやってよかった。そして、これからもガイアを見続けていきたい。何度でも・・。ひとつひとつの上映会でガイアへの思いを乗せた上映者の心とともにガイアのメッセージを聞き続けていきたい。
あ〜ぁ・・・やっぱり夢みたい(笑）
抜け殻だぁ〜！！
ほんの2日前のことなのに、もうずっと前のことのように
感じる時間。
一緒にあの場所にいてくださったすべての方に、「ありがとう」を
伝えたいです。
早くからチケットを買って来てくださったり、当日、出るか出ないか
わからないキャンセルチケットを待って並んでくださったり、また
遠くから駆けつけてくれたり、チラシを置いてもらったり。
また当日は来られない方でも、ＨＰにリンクしてくださったり、
上映会に関するアドバイスをいただいたり、応援のメッセージを届けてくださったり、もう数え出すとキリがないくらい、いっぱい
いっぱいの方にご協力いただいて、私達の上映会が出来上がりました。
なにぶんこういうイベントを一から企画するのは、初めてという
5人なので、いろいろ配慮の足りないところや、ご不満を
感じられる点もあったと思いますが、とにかく最初から最後まで
ずっと温かく見守っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
「人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で無数の人と
すれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、
言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さ、すばらしさに
通ずるのだ」
ホールの外のモニターで見ながら聞いた「地球交響曲・第三番」の中の
星野道夫のこの言葉があの時の私の気持ちをすべて語ってくれていました。
そして、上映が終わった時に沸き起こった拍手。
小学生から人生の先輩達、病を持つ人、持たない人、
幸せな人、心が傷ついている人、深い悲しみを抱えている人、
希望に満ち溢れている人、色々な方があの場所に
いらしたと思いますが、みんなの心がひとつとなり
まさにあの会場がガイアとなった瞬間だったのでは
ないでしょうか。
人生はからくりに満ちている、なんて素晴らしいガイアに
今、私は生きているんだろう。
こんな幸せな気持ちにさせてくれて、本当にありがとう
ございました。
最後になりましたが、この上映会をずっと陰で支えてくれ
また、当日は、ボランティアでお手伝いいただいた
メンバーのお友達やうぃんままのバドクラブの方達、
ありがとうございました。
皆さんのおかげで、上映会が滞りなく進行できました。
もし、皆さんがいてくれなかったら、どんなことになっていたか、
想像するだけで、恐ろしい。。。
それから、この５人組に家族の一人が足を踏み入れてしまった
ばっかりに早朝からたたき起こされ、山のような荷物を運ばされる
ハメになった集○会メンバーそれぞれのご家族。
お気の毒でした、いえ本当にありがとうございました)^o^(
今後共、よろしくお願いしますネ。
昨日、上映会にいらしてくださった方、お手伝いくださった方、
遠くから見守ってくださった方、
みなさん、本当にありがとうございました。
いろんな方に、ご報告や、お礼をしなければならないのですが、
長い時間かけて準備してきたことが、打ち上げ花火のように
終わってしまい、集○会一同、ふぬけの状態になっております。
上映会終了後、集○会の５人は、門前仲町のホテルに泊まりました。
今年の１月このホテルで、集○会ガイアプロジェクトの第一回全員
ミーティングが行われる「はず」でした。
ところがその日、５人で予約した和室に泊まったのは４人でした。
その前夜、そのちんが緊急入院してしまい、大阪からミーティングの
為にやってきたＲＡＴＳさんを含め４人は、急遽そのちんの病院（横浜）へ
お見舞いにいくことになってしまったのです。
その、同じホテルに、昨日は５人全員で泊まりました。
私たちはこの上映会の準備を約９ヶ月にわたって５人でやってきた
のですが、５人の顔が全員そろったのは、まさに上映会当日
その日がはじめてのことでした。
上映会当日のいろんなことを回想しながら、感動をわかちあったのは
もちろんなのですが、改めて、各自がこの地球交響曲という映画その
ものの魅力について、自分なりの想いを、枕を並べて語りあうことが
できたことがとてもうれしくて、不思議な感覚でした。
なによりも、集○会の５人全員が、上映会をやってよかった、
この５人でやれてよかった、と最後に心から思えたことが、
最高の収穫でした。
そして、様々の縁やきっかけで、会場に足をはこんでくださった
多くの方が「地球交響曲」という映画そのものに感動してくれた
ことが、私たちにとっては何よりの喜びでした。
私達５人が何かをした、というよりも、かかわってくださった
すべての方たちと一緒に奏でたシンフォニー。
本当にそんな気持ちがしています。
まだ、うまく気持ちを文章にまとめることができませんが、
とにかく、皆様、本当にありがとうございました。
ガイアをやろう！そう話した日から、およそ10ヶ月の時間が流れました。具体的な会場選びや何番を上映するかなどを話し合うために合宿と称して東京にある某ホテルで一晩中語りあった日から、8ヶ月。
なんだか、あっという間でした。
暑い日に、チラシのギッシリ入った重いカバンを下げて｢ビール飲みたい〜｣とグズる某HANAさんと江戸川を営業に回った日もありました。
ままの激しい電話＆ＦＡＸ作戦に取材や上映会のお知らせを掲載せざるを得なくなった新聞、雑誌のみなさまにもお世話になりました。
そのちんがインターネットラジオに出演し、上映会をＰＲさせてもらったり、RATSさんは、関西から上京して、東京の友人にＰＲのお願いをしたり、文京シビックホールやラピュタ阿佐ヶ谷や、藤沢で、ガイアの上映会があると聞けば、かけつけ、チラシを置かせてもらったり・・・。
そして、この無謀な5人のために、強力な援護射撃を買って出てくれた多くの方たち。自称営業外交員と言いながら、チケットを友人や知り合いに勧めてくれた人たち。
HANAさんの学生時代からの友人や、ままのバド仲間だったばかりに（笑）ボランティアスタッフとしてお手伝いしてくれるみなさん。
過去上映会をされた先輩達からの応援や、アドバイス。
明日、江戸川に集ってくれる750人あまりの人たちがガイアを見ることになったのは、数え切れないくらいのたくさんの方のあたたかい心がつないでくれたんだと思います。
明日、会場にきてくださる方も、来られずに残念に思ってくださる方も、すべての人をガイアが癒してくれますように。
そして、どうか、とんでもないドジを踏みませんように＞ぢぶん
私たち一生懸命やるから、神様見ててね＞こんな時だけ神頼み。
時々
チケット完売！！と感激しているうちに、上映会まで一週間を切ってしまいました。いよいよ当日に向けての最終準備です。
当日、みなさんにご紹介したい本の紹介チラシとか、イベントのお知らせチラシとか、だんだん荷物も増え、座る場所がなくなっていく〜（笑）＞もともと散らかってるだろｂｙ家人(｀_´ﾒ) ＞すまん<(_ _)>
全員集っての打合せや準備は一度もなく、ほとんどネットのやりとりでやってきました。上映会を決めてからＭＬでやりとりしたメールは2000通にもなってました。(@_@)
そして、一人一人地道な作業も、コツコツと積み重ねてきました。
何もかも未経験の私たちが、いろんな壁にもぶち当たったり、試行錯誤しながら、過ごしてきた日々でもあったと思います。
当日いろんな不手際があるかもしれません。
至らないこともあると思います。でも、一生懸命やります。
ガイアを観てよかった・・、そう思ってくださることを夢みて、頑張ろうと思います。
じ〜ん・・・(ＴＯＴ）
すでに、感動の嵐にもみくちゃにされてしまっている私でありますが、もう一発お尻をペンペンと鞭打って、ラストスパートです！
チケット750枚を完売することができました〜！！
なんだか夢のようです(ﾟoﾟ)
チケット買ってくださった方や、ＰＲにご協力くださった方ばかり
でなく、「行きたいけど、どうしても行けない」という方も、
「何かお手伝いしたいけどできなくて」と思ってくださっていた方も、
集○会を暖かく見守ってくださるそのお気持ちは、ひしひしと
伝わってきていました。
そして、そんなお気持ちのひとつひとつ全部が、私達のパワーとなり、
「完売」につながったと思います。
本当にありがとうございましたm(__)m
さてさてしかし、肝心の上映会はこれから(笑)
応援してくださった皆様のお気持ちを無にしないよう、
最後まで気を引き締めて、がんばります！
ｂｙ ＨＡＮＡ
時々お盆も終わり、夜はちょっぴり涼しい風が吹いたりして・・今年の夏ももう終わりかよ〜なんて思っていたら、な、なぁんと、ガイアまであと2週間じゃん！
思えば、去年の11月、集○会で何かやりたいね〜なんて誰かのひとことから、やるなら、｢ガイア｣だよね〜 → ｢ガイアをやろうよ｣と、決まった日から、私らの無謀な夢は始まったんだった。
＞まだ、終わってないっつーの(。。)☆＼(vv;;)
キャパ７５０なんて、とんでもない会場を押さえたとき、正直いって、｢オイオイ、そりゃ、無理だろ｣って思ったりした。
乳がん仲間、ネット仲間が、まず応援してくれて、地道なＰＲ活動も徐々に効果が出て、思わぬところから、協力を頂いたり、ガイアファンや、今までガイアを知らなかった人たちからも、申し込みがくるようになってきました。
そして、いつのまにか、当日券も危ぶまれるほどになってました。
申し込みと一緒に届くメッセージに励まされ、胸がじ〜んとする毎日でした。このステキな毎日があと2週間で終わってしまうのが、ちょっと寂しいくらい（笑）
これからラストスパート！！この感動の毎日をめいっぱい味わいながら31日まで、みんなの気持ちへの感謝をこめて、がんばるじょ！！